メルセデスベンツGクラスの買取お役立ち情報

メルセデスベンツGクラス

メルセデスベンツGクラス

高級輸入車のイメージが強いメルセデスベンツは、どのクラスも非常に人気がありますが、近年高年式を中心に値落ちのスピードが速まる傾向があります。
そんな中にあってGクラスは、40年近くモデルチェンジを行わないまま現在でも高い人気を誇る、唯一無二と言っても良い存在です。
エンジンは、現在3000CCのブルーテック(ディーゼル)から5500CCのAMGチューン(G63)までラインナップされていますが、マイナーチェンジ前のAMGは6300CCありました。
ボディタイプは現在5ドアのロングのみとなりますが、かつては3ドアのショートやカブリオレの設定もありました。

メルセデスベンツGクラスは軍用車から派生しておりながら、1990年代からタウンユースで使用する人々から絶大な人気を博しています。悪路走行性が秀でていながら、実際にオフロード走行に使用する事例は稀です。
Gクラスは、プロのスポーツ選手や芸能人などが自家用車として使用していることも多く、古典的なモデルでありながらアパレルブランドとのコラボモデルをしている限定車などもあり、人気が安定しているメルセデスベンツGクラスは中古市場でも高価です。

メルセデスベンツGクラス買取査定

メルセデスベンツGクラス買取査定

メルセデスベンツGクラスは新車の販売価格が高く中古車市場での人気も安定しており、買取査定額も高くなることが多いです。
Gクラスはフルモデルチェンジこそ無いものの、細かいマイナーチェンジは頻繁に行っています。どの年式の車でも人気があるため、それぞれの年式に応じた価格帯で買取査定額は安定しています。年式によって大きく差がでることも考えにくいと言えます。
AMGモデルについては、現行G63からG55までは年式が旧くなるにつれて順当に価格は下がっていきます。ただし、1997年以前の直6エンジン搭載のG36については独自の価値があり、より年式の新しいG55の初期モデルより高価買取が可能です。
また、2013年にG550は仕様変更があったため、装備が旧式よりも改善されています。
また既に絶版となっているカブリオレは大きく価格が高騰しています。
メルセデスベンツGクラスを高値で売却するには、古い年式でも条件によって高価買取が可能になりますが大手FC等のマニュアルでは反映されずらい部分もあり、知識の豊富な買取店に相談することが大切です。ボディカラーも定番の白黒以外に珍しい色・奇抜な色にお乗りの場合は相談してみると良いでしょうか。