参照：https://plus.google.com/u/0/
+AlfaRomeo/posts イタリアの名門アルファロメオは日本に於いては、根強いマニアに支えられ、独特の市場と相場観に支えられていました。独特なロゴマークにはヴィスコンティ家の家紋や十字架なども描かれており、一度見ると忘れません。

１５６以降は日本での販売台数も増えたアルファロメオですが、２０１０年以降は人気モデルに恵まれなかったこともあり、一時期より流通台数は減っています。
とは言え、ミトは先進的なデザインのコンパクトカーで人気を集めていますし、4Cシリーズは日本車にはないようなカッコ良さを兼ね備えており、近未来的なフォルムが話題になっています。

さらにオープンカーでもある4C Spiderもかなりの支持を集めているでしょう。
アルファロメオは細部にまでとことんデザインにこだわっていて、アルファロメオの車にしか乗らないという人もいるくらいです。

またF1に参戦していたこともあり、スポーツカーを愛する層にとってもアルファロメオは憧れの車なのです。
遊び心満載の車を製造するイタリアのメーカーですから、日本やドイツ車とは全く違う顔を持っており、他人とは違う個性を愛車に求める人にとっては、うってつけの車と言えるでしょう。
また、1980年代以前のグレードによっては、スーパーカーと同等の価値を有する車も存在します。

参照：
http://www.hotszots.eu/AlfaRomeo/
WallpapersBackgroundsAlfaRomeo7.htm アルファロメオは年式やグレード、あるいはハンドルの左右やＡＴ/ＭＴの違いで大きく価値が変わることもあります。

輸入車の買取に力を入れている所を選ぶのはもちろんですが、年式が古くても高く買い取れる車種を知っているところでは、思った以上に高く売却することが可能です。
さらにショップによっては時期や在庫状態次第で買取価格が上下するケースもあります。
決算時期には高価買取をしてくれることも多いため注目しましょう。

ジュリエッタは発売から間もなく新型としての注目度も高かったため、
現行モデルの間は高価買取が可能です。 またGTや4C、4C Spiderも高価買取してくれるケースが多いことでしょう。

旧モデルの場合、買取実績がない珍しい車は査定が低くなるケースもあるため、希少な車を評価できるショップを選ぶべきです。
また左ハンドルのＭＴ車の評価が高くなる可能性があるので、ご売却の際にはお問い合わせください。

参照：http://www.alfaromeo-jp.com/4c/gallery/