ノーマルかカスタムかどっちがいいのか?

愛車を売却する場合、「カスタムしているのでプラス査定です」と言われる場合と、「改造しているので減点です」と言われる場合があります。
その差を分けているのはどんなところでしょうか?
それぞれの例を挙げてみます。

カスタムで評価が上がる車

アメ車のSUV ハマー・キャデラックエスカレード・リンカーンナビゲーターなど
1~2世代前のスーパーカー フェラーリ360 ランボルギーニガヤルド など
1世代前のフルサイズ W221ベンツ 初代レクサスLS など

国産旧車

ノーマルで価値が上がる(改造で減点されやすい)車

現行モデルのコンプリートモデル・スーパーカーの限定車 AMG・フェラーリスペチアーレなど
輸入車旧車 TR以前の12気筒フェラーリ・355以前の8気筒フェラーリ 空冷ポルシェなど

オリジナル志向の車であってもカスタムがプラスされる場合

上級グレードのパーツやオリジナルの良さを損ねない程度のカスタムは、概ねどの車であっても
加点になることは有っても減点にはなりづらいことがほとんどです。
AMGモデルにEDITIONの純正パーツが付いていたり、フェラーリのチャレンジグリルや
空冷ポルシェのウイングあるいは後期用のパーツなどです。

車種や条件によって、ノーマルの価値が高い車もあれば、カスタムの価値が高い車もあります。
大事なことは、個体ごとの価値を的確に買い取り額に反映できる買取業者に売却することです。
愛車の売却先を決める前に、LemonBustersに是非ご相談ください。

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